冷房によるだるさ






「体がだるい」
朝起きたときに、そんな風に思ったことはありませんか?

冷房をかけたまま眠ったり、
扇風機の風が身体に当たったまま眠ったりすると、
翌日の朝「だるさ」を感じることが多々あります。

「だるさ」は、疲れているというサインです。
もちろん、疲れているのは身体であったり心であったり。
このだるさを、放っておくと病気やトラブルにつながってしまうこともあります。

冷房に当たりすぎた後の「だるさ」は、
自律神経の乱れと血行の悪さが大きく関係しているようです。

自律神経は、体が緊張したりリラックスしたりという機能を
つかさどっています。
これが乱れるということは、肩の張りや頭痛を引き起こします。
また血行の悪さは冷えの最も大きな結果です。

この2つの原因を取り除くには、
身体を温めるのが近道です。
少なくとも、すぐにできて、手軽なので、症状を軽くすることができます。
いわゆる『冷房病』を和らげる一番の方法です。

まず、お風呂に入ります。
シャワーで済ませず、湯船に入りましょう。
半身浴で身体をゆっくりと温めます。
お風呂の後、足を大きく開いて、柔軟をしましょう。
このときに、大きく呼吸をすることを忘れずに。

だるさをほうっておくと、
夏ばてにつながります。
夏は暑いので、ついつい身体を冷やしたくなりますが、
冷やしすぎず、部分的には身体を温めてくださいね。

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